ソフトウェア

Ubuntu11.10でWebカメラを使う方法

Ubuntu11.10で、ロジクールのQcam Orbit AFを使ってインターバル撮影システムを作るときに調べた情報の覚書。

1. guvcview

Qcam Orbit AFをコントロールできるGUIアプリケーション。

多機能だが、コマンドラインで使う方法が見つからない。

2. uvcdynctrl

Qcam Orbit AFのコントロールをコマンドラインで使えるが、設定ファイルlogiteck.xmlの読み込みでエラー発生。

3. uvccapture

コマンドラインで画像キャプチャができる。

4. mjpg-streamer

これから調べる。
ただし、このソフトウェアはUbuntuのリポジトリには入っていない。

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改行コードの変換 WindowsからUbuntuへ

備忘録。

Windows用のPythonプログラムをUbuntuに持ってくる時に注意するのは次の2点。

(1)文字コード
(2)改行コード

(1)は、WindowsでUTF-8にしている場合は問題なし。
(2)は、Windowsの改行コードがCR+LFで、UbuntuがLFなので変換する必要がある。

変換にはnkfを使う。nkfはUbuntuに標準では入っていないので、

sudo apt-get  install nkf

でインストールする。

改行コードの変換は、例えば変換前のWindows用のファイルがsrc.pyで、変換後のファイルがdst.pyだとすると、次のように行う。

nkf -Lu src.py > dst.py

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Googleが指し示す未来

Ubuntu 11.10 をvaio T55にインストールした。

今回はChromium OSをビルドするのが目的なので、64ビットを選択した。
無線lan、サウンド、bluetoothともに問題なく動作する。
このあたりは古いマシンの利点だろう。

Chromium OSはGoogleのリポジトリとsyncしてソースからビルド。
マシンのスペックが低いのか、途中で止まってしまったりしたが、なんとか数時間で完了。

次は、できあがったイメージをUSBディスクにコピーして、ターゲットマシンで動作確認だ。

ターゲットはこれまでUbuntuが動いていたdynabook T67だ。

USBからの起動だともっさりしているようなので、ハードディスクにインストールする。しかしあまり速度が変わらないようなのは、ハードディスクが遅いためか。

現在の問題は次の2点。

1. 言語設定が保存できない
2. 音が出ない

1はクラウドとの連携に問題があるらしい。
2はドライバなので地道な対応によるしかない。

さてChromium OSの印象だが、良くも悪くもクラウドコンピューティングの専用クライアントだと思った。

Ubuntu、MacOS、Windowsのいずれとも一線を画するOS。

Chromium OSを搭載したデバイスは、いたるところにネットワークへのアクセス環境が整備され、いつでもネットワークに接続できる世界で使うことを想定したマシンだ。

そんな世界では、データがどこにあるのか、どうやってデータを持ってくるのか、どうやってデータを保存するのかに煩わされることなく、人々はデータの活用に集中しているだろう。

Chromium OSはそんな未来の世界のためのOSだと思う。
今の世界のためのAndroidとは明らかに違う。

それはまさにGoogleが目指す世界だし、AppleがiPhone4sとmacbook airで垣間見せてくれた世界だ。

ということは、Chromium OSが2011年の今、活躍できるのは、ネットワークとクラウドが容易に整備できる限られた環境ということになる。
データ活用に投資できる組織、例えば学校、一部の企業、研究所、そんなところか。

しかし、何かをきっかけに大きく変わるのが最近の世界だ。
来年にはChromium OS搭載マシンが世界を席巻しているかもしれない。










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ソフトウェアを使って、人間関係の面倒なことを解決することができるのか?

ソフトウェアを使って、人間関係の面倒なことを解決することができるのか?

これまで、こんな問題は考えたことがなかった。

ここで面倒なことというのは、

煩わしく感じるとか、

心遣いを感じないとか、

モチベーションが下がるとか、

嫌な思いをするとか、

そういう精神的なことのようだ。


「ようだ」というのは、

この問題の出題者が、

まさに冒頭の質問である「ソフトウェアを使って、人間関係の面倒なことを解決することができるのか?」だけをメールで問いかけてきてから、その質問の背景を、実はまだ聞いていないから、

おそらくそういうことなのだろう、と、こちらで解釈したからだ。

さて、この問題に対する回答はというと、「はい、できます」だと思う。

どうも出題者は、「いいえ、できません」と考えているようだが。

近いうちに回答しようと思うのだが、さて、どう答えたものか。

例えば、「こちらの状況も考えずに、次々と仕事を持ってくる上司に対して、ソフトウェアを使って、その行動を改めさせる」という問題はどうだろうか?

この場合、「こちらの状況を考えず」という部分に注目して、「こちらの状況が上司の目に否応なしに入る」ということで解決できるのであれば、

RedmineやTrackといった情報共有システムを使って、情報の共有を図るということもできる。

そこまでしなくても、エクセルに自分の進捗状況を記録して、それを毎日きまった時間に上司にメールで送りつけるという方法でも良いかもしれない。

しかし、上司が情報共有システムやメールをきちんと読まない人だったら、どうだろう?

確かに、上司にはそういう人もいるし、実際にはそういう人が多いかもしれない。

。。。これは以外に手強い問題かもしれない。

すぐには回答を思いつかないけれど、

このテーマは面白い。










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変わる世界

OTTAVAというインターネットラジオ番組がある。
PCでも聴けるし、iPhoneでも聴ける。

朝夕の電車の中ではiPhoneで聴き、夜にはPCで聴いている。

基本はライブだが、聞き逃したり、もう一度聴きたいときにオンデマンドでも聴けるのが良い。

クラシック音楽専門の放送だが、曲紹介や音楽情報、リスナーからのメール紹介など、気の利いたトークも楽しめる。
とりわけ夜6時から10時までのconbrioはお気に入りで、ディレクターの斎藤さんの軽妙な語り口が心地よい。

そう言えば、同じインターネット放送のお天気番組であるSOLIVE24もよく視ている。
この番組を見ていれば、お天気だけでなく、交通情報もよくわかる。

SOLIVE24はYouTubeで、OTTAVAは番組サイトで、それぞれオンデマンドでも利用できる。
この、オンデマンドは従来のテレビやラジオにはなかった強みだ。

テレビ以外の放送メディアは、一昔前ならラジオ、少し前ならワンセグだったが、いよいよインターネット放送の時代に入ったように思う。

放送とインターネットの融合は、かなり以前から目指されていたことで、一時はちょっとしたブームのようになっていた。
しかし、最近は落ち着いており、世間の話題になることもなくなっているのだが、前述のOTTAVAやSOLIVE24のように静かに日常に溶け込んでいるのをみると、ようやく目指した世界が実現しかけたのだなと感じる。

もちろん、その世界を実現したのは、インターネットの普及、PCやモバイル端末の普及、通信技術の進歩、通信料金の低下、そしてソフトウェア技術の進歩であるのはいうまでもない。

その一方で、radikoのように、せっかくインターネットのプラットフォームにラジオを載せながら、視聴エリアを限定するといった愚かな行為をしてしまうこともある。

こう書いていて思い出すのは、YouTubeが登場したころの日本の反応だ。

当時の役所やテレビ局は、その技術が切り開く新しい世界ではなく、著作権が侵害されるという問題ばかりを強調して騒いでいたように記憶している。

日本の役所は、新しいメディアは自分たちがコントロールしたいと望んだのだろうし、テレビ局は自分たちの既得権益を脅かす黒船として、YouTubeを見ていたのだろう。

しかし、結果がどうなったかは明白だ。

YuuTubeはすっかり生活の一部になったし、今では個人がライブ放送まですることができる。
ブログによる個人での情報発信はさらにリアルタイム性をたかめ、インターネットでのちょっとしたつぶやきが世間に大きな影響を与えるような、そんな世界になった。

もちろん、こんな世界でも役所は情報規制を試みることはできるし、テレビ局も新しいメディアに圧力をかけることを試みることもできる。

だが、そんな試みにどの程度の効果があるというのだろうか?

どれほど情報規制を試みても、わずかな穴から情報は流れ出る。

圧力をかけるといっても、一体誰に対してかければよいのだろう。
誰かが大メディアに屈したとしても、また別の誰かが時計の針を進める。

この流れはもう止めることはできない。

インターネットとソフトウェアが、新しい世界を切り開こうとしているのだ。

世界は変わる。

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PuppyLinuxはとても軽快なOSだ。

NECのLavie LL550Gの動作が非常に遅くなってしまった。
このマシンは2006年の夏モデルなので、使い始めて今年で5年目だ。
これまでにもWindowsを何度か再インストールしたのだが、最近はIEを起動してから使えるようになるまでに、起動したのを忘れてしまうほど、時間がかかるようになっている。
Windowsの「経年劣化」は相変わらずだ。

もう一度Windowsをインストールするのもつまらないので、古いマシンでも軽々動くと評判のPuppyLinuxをインストールしてみることにした。

使ったのはPuppyLinuxの日本語最新版である4.3.1JPだ。

まずは、CDブートで試してみた。
素直に起動して、無線LANも問題なくつながる。無線LANの親機はAterm WR8700Nだ。

このままでも良いのだが、起動時にいちいちCD-ROMをセットしなおすのが面倒なので、ハードディスクにインストールすることにした。

PuppyLinuxをインストールした後で、GRUBの設定ファイルを書き換えて、インストールは完了だ。

OSの起動、終了は非常に速く、ブラウザその他のアプリケーションもサクサク動く。標準でOpenOfficeも入っているので、ちょっとした文書作りもできる。
なるほど、評判通りの優れものだ。

PuppyLinuxは、ハードディスクにインストールしなくても、CDブートで軽快に使えるので、パソコンに詳しくない人にもおすすめのOSだ。

【Lavie LL550Gのスペック】
CPU:モバイル AMD Sempron(TM) プロセッサ 3200+
メモリ:512MB
HDD:80GB
ディスプレー:15.4型ワイド
 高輝度・低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビュー液晶)
 [WXGA(最大1,280×800ドット表示)]

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ユーザーインタフェースの二極化

一つのファイルが分割されていると思われるファイル一式をもらったのだが、Windowsでもとに戻すにはどうすれば良いのか?と尋ねられることがたまにある。

そういう用途のWindowsアプリケーションが見つからないのだと言う。

普段からWindowsを使っていると、何をするにもGUIアプリケーションを使いたくなるようだが、実はそういうことをするのは、コマンドラインからのほうが簡単だ。

例えば、foo.txt.001とfoo.txt.002という二つのテキストファイルを、foo.txtという一つのファイルに結合するには、次のようにする。

copy foo.txt.001+foo.txt.002 foo.txt

バイナリファイルならこうだ。copyコマンドに/bオプションをつける。

copy /b foo.bin.001+foo.bin.002 foo.bin

分割されたファイルの数が多い場合なら、*を使うのが便利だ。

copy foo.txt.* foo.txt
copy /b foo.bin.* foo.bin

GUIアプリケーションが普及して、今は忘れられがちなコマンドラインだが、こんな、ちょっとしたことをするのには相変わらず便利なものだ。

と、ここまで書いてきて思うのだが、コマンドラインはキーボードがあってこそ使えるものだ。
iPadのようなタッチオペレーションのユーザインタフェースをデフォルトとするコンピュータでは非常に使い辛い。

しかし、iPadのコンテンツブラウザとしての機能と品質は非常に優れたものなので、今後、コンテンツの消費者であるだけの多くの人がパーソナルコンピュータと言えば、それはiPadのようなものを指すようになるのは、ほぼ間違いないと思う。
そして、従来型のパーソナルコンピュータは、自分でコンテンツを作りだしたい生産者向けのコンピュータになっていくのだろう。


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Ubuntuのインストール方法、いろいろ

■VirtualBoxがどんどん遅くなる
ノートパソコンのデフォルトOSをUbuntuにするには幾つかの方法があるが、

  • Edyの決済に使うPaSoRiが、Windowsでないと使えない
  • 何かあったときにWindowsの再インストールが面倒だ

という理由で、VirtualBoxの上でUbuntuを動かすという方法を採用していた。
最初のころはサクサク動いていたのだが、使っているうちにだんだん遅くなってきて、ついに体感的に我慢できない遅さになった。
Ubuntuを入れ直したり、VirtualBoxを再インストールしてみても良くならないので、Windows側に問題があるようだ。

■USBでUbuntuを起動する
Windowsを再インストールしても、また同じ状態になるのは容易に想像できるので、次はUSBにUbuntuをインストールする方法を試してみた。
使ったのはバッファローの標準タイプのUSBメモリであるRUF-C8GSだ。
この方法はうまく行き、VirtualBoxで動かしていた時とは比べ物にならないくらいサクサク動く。

■出っ張るのが危険
しかし、この方法にも問題はあり、USBメモリがノートパソコンから出っ張る。
この出っ張りを何かに引っ掛けると、ノートパソコンが壊れてしまいそうだ。
そこでもう少し小さなUSBメモリを探したところ、同じバッファローから発売中のマイクロUSBメモリを発見した。
RUF2-PS8Gがそれだ。
このUSBメモリは本体から5mmしか出っ張らない超小型タイプだ。
早速取り寄せてみたら、本当に小さい。
これがUbuntuインストールメディアの決定版だと思った。

■遅い
しかし、あちらを立てればこちらが立たず。
天は二物を与えず、というが本当だ。
このマイクロUSBメモリはデータ転送速度が非常に遅い。
Ubuntuの操作中も、すぐに引っかかる。
これでは使い物にならない。
ということで、このマイクロUSBメモリはデータ保存用途になり、Ubuntuのインストールメディアは元のRUF-C8GSのままと決まった。

■USBメモリの寿命
しかししかし、この方法にも問題がある。
それも大きな問題だ。
USBメモリには書き込み回数の上限があり、使っているうちに寿命を迎える。
使い方にもよるだろうが、Ubuntuをインストールして使うと3ヶ月くらいで壊れるという話もある。
もともとテスト的な試みなので、どのくらいでUSBメモリが壊れるのか試してみたい気もする。

■やはりハードディスクが良いのか?
さらなる方法として、外付けハードディスクにUbuntuをインストールする方法もあり、こちらは適当なポータブルハードディスクを探しているところだ。

■昔ながらの方法が一番良いのか?
とはいうものの、Windowsを残しつつ、UbuntuをデフォルトOSにする方法としては、古典的だが、素直にデュアルブートにするのが一番良いかもしれない。



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UbuntuのUSBブートは実用的だ

モバイルノートで使っているVirtualBox上のUbuntu10.04が重くて使いにくくなったので、USBブートを試してみた。この方法ならデバイスが動きさえすれば、仮想マシンより軽く使えるはずだ。

モバイルノートはVaio TT53FBで、Core2Duoの1.4GHz、4GBメモリというスペックのマシンだ。

以前作っておいたUbuntu9.04のブート用USBを試したところ、あっさり起動できて、無線 LANもつながった。おまけにVirtualBoxで使っていた時よりはるかに軽い。

bluetoothマウスも使える。

この方法だと、VaioのハードディスクにインストールしているWindows7は元のままなので、どうしてもWindowsが必要になった時にも安心だ。

あとはもう少し小さめのUSBメモリがあれば、「何かにひっかかってUSBメモリが外れてしまうリスク」も小さくなる。

ボディーからにょきっと出ているUSBメモリはいかにも心配だ。

小さいUSBメモリと言えば、バッファローの小型USBメモリが評判が良い。

なにしろ、USBポートに挿すとボディーから5mm出ているだけなので、UbuntuをデフォルトOSのように使えるのが良い。

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LinuxでもWindowsでもCommon Lisp

Ubuntu10.04にCommon Lisp環境を構築してみた。

今回使ったのは次の3つのソフトウェアだ。

 
  • SBCL
  • SLIME
  • emacs

  全て、Synapticパッケージマネージャで簡単にインストールできる。

Windowsの場合は、オールインワンパッケージのLispboxを使うのが簡単だ。

LISPの処理系がCLISPになるが、ダウンロードしたファイルを展開するだけで使えるのでとてもお手軽だ。

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