« Mac を Windows コンピュータに直接接続する | トップページ | レビューで見つけた誤りの分析について »

検証(レビュー、テスト)の費用対効果について

ソフトウェアの開発状況を調べていると、

前フェーズからの誤り流出が、費用対効果を考慮した計画の結果と考えられる場合がある。

つまり、コストのかかる検証を減らすかわりに、誤り流出リスクを管理して、計画的に誤りを流出させているのだ。

世間には、

「フロントローディングが良くて、誤り流出は悪い」というスローガンばかり唱える管理職もいるけれど、

この開発は、開発管理を適切に行っている良い事例だと言える。

■ソフトウェア品質保証はある意味ギャンブル

こんなことをいうと、上のような管理職には怒られるだろうが、

実際のところ、

ソフトウェアの品質保証は、ギャンブル的な一面がある。

誤りが流出するかもしれないリスクをとって、

レビューやテストのコストを削減することもできる。

そうやって、もし誤りが流出しなければ、

開発チームの勝ちだ。

■効果(勝ち負け)の検証

開発の終了後に、

検証の費用対効果を評価して、自分たちの方法の有効性を評価してみるのが良いだろう。

|

« Mac を Windows コンピュータに直接接続する | トップページ | レビューで見つけた誤りの分析について »

ソフトウェア品質保証」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1286769/44069315

この記事へのトラックバック一覧です: 検証(レビュー、テスト)の費用対効果について:

« Mac を Windows コンピュータに直接接続する | トップページ | レビューで見つけた誤りの分析について »