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SmallBasic

■小さなBasic
マイクロソフトからSmallBasic言語が出ている。
GoogleのGo言語ほどには話題になっていないものの、ダウンロード数は多いという。

■特徴と売りは「簡単で手軽なこと」
@itの関連記事によると、VisualBasicに比べて言語仕様が小さくて、開発環境がシンプルなため、プログラムの見通しがよく、導入が容易なのが特徴なのだという。
また、一つのプログラムは一つのファイルに保存されるため、大きなソフトウェアを作るのには向かないが、ちょっとした仕事をする小さなソフトウェアを作るのには向いているだろう。

マイクロソフトによると、SmallBasicは初心者向けの学習用という位置付けだそうだが、日頃VisualBasicを使っている中・上級者にとってもWindowsでちょっとした仕事をするためのツールを作るのにも使えそうだ。

■競合は?
しかし、すでにPythonやRubyを使っている人にとっては、あまり興味を持てない言語かもしれない。それにPythonやRubyなら、WindowsだけでなくLinuxやMacOSXでも使えるので、より実用的だ。

■可能性を感じる
ただ、SmallBasicにはPythonやRubyにはない特徴が一つある。
それは、SmallBasicの開発ツールには、SmallBasicのコードを、VisualBasicのコードやSilverlightのコードに変換する機能があることだ。
これはマイクロソフトならではの機能なのだが、一度書いたコードが実質的にデスクトップでもWebでも動くというのは大きな魅力だ。
ここにSmallBasicの可能性を感じる。

WOZ

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