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ISO9001の文書管理

今時のソフトウェア開発では、ソフトウェアの設計書は、紙ではなく電子ファイルで管理している組織が多いだろう。

しかし、ISO9001の文書管理に関する要求からは、電子ファイルでの文書保管には注意が必要だ。

電子ファイルの管理でよくあるのが、ファイル名に年月日をつけてバージョンを表し、古いファイルも新しいファイルも、全部まとめて一つのディレクトリに入れているパターンだ。

この管理方法だと、最新版だと思って古いものを使ってしまったり、最新版を修正しようとして古い版を修正してしまうというミスを犯すリスクが大きくなる。

この問題の解決方法として、例えばoldという名前のサブディレクトリをつくり、古いものはそのディレクトリに入れてしまい、元のディレクトリには最新版だけを残す、という方法がある。

確かに、この方法だと、古いものを使ったり修正したりするリスクが小さくなるので一定の効果はあるだろう。

しかし、できることならSubversionなどのバージョン管理システムを使って、設計書その他文書を管理するのが望ましい。

★WOZ★

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