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ソフトウェア開発は気合や根性でやり遂げるものではない

どう考えても実現不可能なソフトウェア開発計画を前にして、

  • がんばります
  • どんなことがあってもやりとげます
  • 残業と休日出勤で遅れを取り戻します

と宣言する健気な人がいる。

さらに困ったことに、そういう浪花節を美徳と評価する上司も多いようだ。

しかし、間違わないで欲しいのは、ソフトウェア開発は頑張ってできるものではない、ということだ。

ソフトウェアは、あくまでも理詰めで論理的につくるものだ。

完成までの論理的な計画が立てられれば、とくに頑張る必要はない。

そして、論理的に考えてできないものは、それはやはりできないのだ。

ソフトウェア開発を気合や根性でやり遂げるものだと考えている人には、とりあえず、下の二冊の本を読むことから始めてほしい。論理的な計画立案と、そのための見積り方法について書かれている。

★WOZ★

クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか? Book クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?

著者:エリヤフ ゴールドラット,三本木 亮
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす Book ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす

著者:久手堅 憲之,スティーブ マコネル
販売元:日経BPソフトプレス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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